フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

東北高校選手権開幕

東北高校フェンシング選手権(6/22、米沢市営体育館)

〇男子フルーレ準決勝
坪 颯馬 (田名部) 15V-9  猪狩 つばさ(仙台城南
藤澤 将匡(仙台城南)15V-13 内ケ崎 良磨(仙台城南

・3決 猪狩 15V-8 内ケ崎

・決勝 藤澤 15V-6 坪

5位 大西 ひかる 米沢興譲館
6位 高田 恭成  秋田北鷹
7位 仙葉 遼輔  秋田南
8位 小菅 拓実  北上翔南

〇女子フルーレ準決勝
土佐(聖霊)15V-2  坂本 (北上翔南)
成田(聖霊)15V-11 菅原優(北上翔南)

・3決 菅原優夏 14V-13 坂本楓佳

・決勝 土佐千乃(ゆきの、聖霊3) 15V-5 成田実礼(聖霊2)

5位 二本柳 和奏 田名部
6位 長崎 昇子  秋田北鷹
7位 白取 花音  黒石
8位 川村 佳乃  気仙沼

 

[https://www.sakigake.jp/news/article/20190501AK0019/:title=参考記事(5/1 さきがけ)] 

ROAD TO 東京:フェンシング女子・土佐千乃 有望株、悔しさ胸に鍛錬

23日は個人E・Sの決勝までと、団体戦が行われる。

アジア選手権最終日

 まずは、プログラム入手できました。ありがとうございました。

(過去の記録が全然載ってないのがあれだが)

 

 遅くなったが、アジア選手権最終日を。

◎男子エペ団体 日本は第二シード(加納虹輝、見延和靖、宇山賢、山田優) FIE
2回戦 JPN 45V-23 NZL
準々決勝JPN 45V-34 VIE
準決勝 KOR 44V-43 KAZ CHN 45V-41 JPN
3決  JPN 45V-23 KAZ
決勝  CHN 45V-41 KOR


◎女子フルーレ団体 日本は第二シード(東晟良、菊池小南、辻すみれ、上野優佳) [:title=FIE]
準々決勝JPN 45V-23 PHI
準決勝 KOR 34V-33 HKG JPN 30V-23 CHN
3決  CHN 44V-30 HKG
決勝  JPN 45V-29 KOR

(日本はこの種目初優勝)

女子フルーレがアジアで優勝。ベテランフェンサーのような17歳が躍動(sportiva) 遅くなったからこれ載せられた、ともいえるが、女子決勝の戦評が詳しく。

China and Japan Win Team Epee and Foil Gold at Tokyo Asian Fencing Championships(FIE)

アジア選手権団体戦2日目

◎男子サーブル団体 日本は第四シード。(島村、ストリーツ、徳南、吉田)
1回戦 JPN 45V-13 NZL
準々決勝JPN 45V-30 KUW
準決勝 KOR 45V-37 JPN IRI 45V-34 CHN
3決  JPN 45V-39 CHN
決勝  KOR 45V-42 IRI

◎女子エペ団体 日本は第四シード。(馬場、大石、佐藤、吉村)
1回戦 JPN 45V-28 VIE
準々決勝JPN 45V-28 TPE
準決勝 CHN 45V-35 JPN KOR 45V-31 HKG
3決  HKG 45V-39 JPN
決勝  KOR 45V-30 CHN

フェンシング アジア選手権 男子サーブル団体で銅メダル(NHK)
 千葉市で開かれているフェンシングのアジア選手権は5日目の競技が行われ、男子サーブル団体で、日本が銅メダルを獲得しました。
 フェンシングのアジア選手権は、来年の東京オリンピックの出場枠獲得に向けた重要な大会の1つで、17日は男子サーブル団体と女子エペ団体が行われました。
 このうち、男子サーブル団体で世界ランキング12位の日本は、準決勝で世界1位の韓国に敗れて3位決定戦にまわり、世界9位の中国と対戦しました。
 日本は、去年の全日本選手権を制した徳南堅太選手を中心に、序盤から素早い突きでポイントを重ね、試合を優位に進めました。
 終盤には、ストリーツ海飛選手が5連続ポイントをあげるなど相手を突き放し、45対39で中国に勝って銅メダルを獲得しました。
 徳南選手は「去年の大会で優勝した中国に勝つことができて自信になった。次は、より重要な世界選手権が控えているので、今大会の反省を生かして準備をしていきたい」と話しました。
 女子エペ団体では、世界14位の日本が3位決定戦で世界10位の香港と対戦し、中盤まで競り合いましたが、最後に突き放されて39対45で敗れました。


 明日18日が最終日。男子エペ・女子フルーレ団体が行われる。
 おそらくhttp://championship.fencing-jpn.jp/asian/;title=ここに組合せが出る。
男子エペ団体 日本は第二シード。加納虹輝、見延和靖、宇山賢、山田優
2回戦でPHI-NZLの勝者と対戦。0945開始。組合せ

女子フルーレ団体、日本は第二シード。東晟良、菊池小南、辻すみれ、上野優佳。
準々決勝でTHA-PHIの勝者と対戦。青8ピストで1100開始。組合せ

*俺は諸事情で、速報が遅くなる可能性が高いのでよろしくw

アジア選手権。男子フルーレ団体10年ぶり優勝!

◎女子サーブル団体 日本は第三シード。(青木、江村、福島、田村)
1回戦 JPN 45V-11 BRU
準々決勝JPN 45V-32 IRN
準決勝 KOR 45V-15 KAZ CHN 45V-34 JPN
3決  JPN 45V-35 KAZ
決勝  CHN 45V-38 KOR

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女子サーブル団体、笑顔なき3位 アジアのライバル中国に苦杯/フェンシング
 フェンシング・アジア選手権 第4日(16日、千葉ポートアリーナ)女子サーブル団体で、2016年リオデジャネイロ五輪代表の青木千佳(29)=ネクサス=率いる日本は、3位決定戦でカザフスタンを破った。
 20年東京五輪の出場枠獲得に向け、ライバルとなるアジア勢と戦う重要な大会で、日本は準決勝で中国に敗れた。
 表彰台は死守したが、「金メダルを目指してきた。団体にかけてきたので悔しい」と青木。目を涙でにじませた田村紀佳(27)=旭興業=は「たくさん練習してきたプレーを出せずに悔しい」と唇をかんだ。(サンスポ)


◎男子フルーレ団体 日本は第三シード(松山恭助、敷根、鈴村、三宅)
1回戦 JPN 45V-5  NZL
準々決勝JPN 45V-22 AUS
準決勝 KOR 45V-33 CHN JPN 45V-36 HKG
3決  HKG 45V-42 KOR
決勝  JPN 45V-43 CHN

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 日本は10年ぶりのアジア制覇!
 特に、3番手・5番手で、離されそうなところでまくった鈴村よ!


 明日は、
男子サーブル団体。参加15ヶ国。日本は第四シード。1回戦、0945よりNZLと対戦。

女子エペ団体。参加15ヶ国。日本は第四シード。1回戦、0930よりVIEと対戦。

アジア選手権・山田金メダル!

◎男子エペ個人
13位 加納 虹輝
24位 見延 和靖

 見延は予選を4勝2敗で、25位上り。
 トーナメント2回戦で、世界ランク5位(第8シード)のALEXANIN Dmitriy KAZに9-15で敗れるが、そのALEXANINに、山田が準々決勝で15-13と逆転勝ち!
 加納は、3回戦で宇山に13-15で敗れる。

・準決勝

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山田 優 15V-11 NGUYEN Tien Nhat VIE
f:id:kammy:20190615214822j:plain宇山 賢 15V-11 KURBANOV Rusian KAZ

 山田の相手は、2012ロンドン五輪アジア最終予選で、西田コーチを破り五輪出場した選手。宇山の相手も、過去負けっぱなしだった相手に初勝利!
(ちなみに、abemaTVによると、宇山の似ている芸能人が「白濱亜門」って。。。はじめて聞いたw)

・決勝 山田 15V-13 宇山

 日本人としては、この種目初優勝!

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◎女子フルーレ個人
6位 辻 すみれ
7位 菊池 小南

 準々決勝で、上野14V-8辻、東晟良15V-6菊池。

・準決勝

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上野 優佳 15V-11 CHEN Qingyuan CHN

 


東 晟良  12-13V JEON Hee Sook KOR

 上野は終始優勢に進めて勝利。

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 東晟良は、12-10とリードするも追いつかれ、一本勝負で敗れる。

・決勝 JEON 9V-7 上野
 残り20秒での3連続失点が痛かった。

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 JEONは2015年以来、4年ぶりの優勝。

 個人戦金メダル2つ(敷根、山田)、銀3(田村、宇山、上野)、銅3(西藤、福島、東晟良)ってのは史上最高、なの?

アジア選手権2日目

 プログラムをメルカリに出していただける方、お待ちしています(挨拶)

女子エペ日本勢、4強逃す フェンシングのアジア選手権(京都新聞)
 フェンシングのアジア選手権第2日は14日、千葉ポートアリーナで個人2種目が行われ、女子エペの佐藤希望(大垣共立銀行)と吉村美穂(同大)は準々決勝で敗れ、日本勢のメダル獲得はならなかった。馬場晴菜(日大)は3回戦、大石栞菜(山九)は2回戦でそれぞれ姿を消した。
 男子サーブルはベスト8に残れず、島村智博(警視庁)とストリーツ海飛(鹿児島ク)が3回戦敗退。徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)と吉田健人(警視庁)は2回戦で敗れた。


〇女子エペ個人 FIE
優勝 ZHU Mingye  CHN
2位 LIN Sheng   CHN
3T KANG Young MI KOR
3T CHOI Injeong KOR
5位 吉村 美穂  (前回29位)
7位 佐藤 希望
13 馬場 晴菜
17 大石 栞菜

〇男子サーブル個人 FIE
優勝 OH Sanguk    KOR
2位 WANG Shi     CHN
3T ABEDINI Mojtaba IRI
3T HA Hansol    KOR
9位 ストリーツ 海飛(前回22位)
15 島村 智博   (前回5位)
17 徳南 堅太   (前回6位)
32 吉田 健人   (前回16位)

 明日は男子エペ個人・女子フルーレ個人が行われる。
 女子フルーレの菊池小南には、連覇の期待がかかる。

アジア選手権開幕。敷根金!

 フェンシング・アジア選手権は、今日千葉ポートアリーナで開幕した。

 なお、動画配信は公式サイトから見ることができるが、決勝については(abema配信があるので)日本からは見れないっぽい。

女子サーブル・田村紀佳は初Vならず フェンシングアジア選手権
2019年6月13日 19時43分スポーツ報知 # スポーツ# その他スポーツ

◆フェンシング アジア選手権第1日▽男子フルーレ個人戦・女子サーブル個人戦(13日、千葉ポートアリーナ

 女子サーブル個人戦が行われ、田村紀佳(27)=旭興業=が決勝で韓国選手に10-15で破れ、日本勢過去最高タイの2位に終わった。これまで15年大会2位の青木千佳(29)=ネクサス=らがいた。福島史帆実(23)=セプテーニ・ホールディングス=は準決勝で田村に敗れ、銅メダルだった。
 15年大会2位の青木と江村美咲(20)=中大=は準々決勝で敗退した。女子サーブルは、16日に同会場で団体戦が行われる。(報知)

男子フルーレ、敷根が優勝 フェンシングのアジア選手権
 フェンシングのアジア選手権は13日、千葉ポートアリーナで開幕して個人戦の2種目が行われ、男子フルーレは敷根崇裕(法大)が決勝で張家朗(香港)を15-13で下して優勝した。女子サーブルの田村紀佳(旭興業)は決勝で尹智秀(韓国)に敗れて2位だった。
 敷根は準決勝で西藤俊哉(長野ク)を下した。松山恭助(JTB)と三宅諒(フェンシングステージ)は3回戦で敗退した。
 田村は準決勝で福島史帆実(セプテーニ・ホールディングス)を退けた。江村美咲(中大)は準々決勝で、青木千佳(ネクサス)は3回戦で福島に屈した。
 東京五輪出場枠は来年4月までの国際大会の成績で決まり、今大会も対象。(中日)
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◎男子フルーレ個人 最終結果
優勝 敷根 貴裕
2位 CHEUNG Ka Long HKG
3位 西藤 俊哉
3位 CHEN Haiwei   CHN
11 松山 恭助
16 三宅 諒

◎女子サーブル個人 最終結果
優勝 YOON Jisu KOR
2位 田村 紀佳
3位 KIM Jiyeon
3位 福島 史帆実
8位 江村 美咲
11 青木 千佳

 一番すごかったのは(俺がたまたま見てたけど)、女子サーブルの準々決勝。田村が、YANG Hengyu(CHN)相手に、9-13から6点連取で大逆転勝利!

 明日14日は、男子サーブル個人戦と、女子エペ個人戦。


 2015年大会の太田雄貴(33・現フェンシング協会会長)以来となる4年ぶりの日本人覇者。「頑張りました。気持ちを乱されることなく、自分をコントロールできたのが良かった」と笑顔を見せた。17年世界選手権2位の西藤俊哉(22)=長野クラブ=は準決勝で敷根に敗れ、銅メダルに終わった。
 13年大会2位の三宅諒(28)=フェンシングステージ=と17年6位の松山恭助(22)=JTB=はそれぞれ準々決勝で敗退した。男子フルーレは、16日に同会場で団体戦が行われる。敷根は「まずは団体戦でみんなで金メダルを取りに行きたい。そしてオリンピック金メダルを目指して頑張っていきたい」と意気込んだ。(報知)

男子フルーレ・17年世界選手権2位の西藤俊哉は3位…準々決勝では両足をつった「正直、今か~」 2019年6月14日 0時35分スポーツ報知

◆フェンシング アジア選手権第1日▽男子フルーレ個人戦(13日、千葉ポートアリーナ

 男子フルーレ個人戦が行われた。17年世界選手権2位の西藤俊哉(22)=長野クラブ=は準決勝で、優勝した敷根崇裕(21)=法大=に13―15で破れ、銅メダルに終わった。「自分の実力不足。今大会優勝だけを目指していたので、金メダルを取れなくて悔しい」と唇をかんだ。
 準々決勝では、10―9の場面で西藤は突如後方に倒れた。両足をつっていた。「左足のふくらはぎが張っていた。前に突いた時に左足をつって、後ろに踏ん張った時に右足をつってしまった。正直『今か~』と思った」。代表チームのスタッフらが駆け寄り約4分間、懸命に処置を施したおかげで西藤は立ち上がった。15―11で約33分間の激闘を制し、準決勝に駒を進めた。
 五輪選考レースが始まった4月には、競技に専念するために「五輪が終わった後に後悔したくなかった。フェンシングに自分の全ての時間を費やそうと思った」と大学を休学した。今大会初優勝には届かなかったが、五輪出場権に向け、W杯優勝相当の高いポイントを獲得した。五輪まで約1年。7月には獲得ポイントが最も高い世界選手権を控える。「アジアチャンピオンになれなかったので、世界チャンピオンに慣れるように頑張りたい。世界選手権に全てをぶつけたい」と気を引き締めた。