フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

はてなの今週のお題「私の今月の目標」

今週のお題「今月の目標」

 

 このblogを毎日更新する?ネタは。。。まぁ、なくはないんだよなぁ。W杯の展望をするというネタがまだ手付かずだし。

 

 とりあえづは、「10月9,10日開催の、仙台市民総体をがんばる」(何をどう頑張るかは知らないw)ということにしておこう。

今週のお題「眠れないときにすること」

今週のお題「眠れないときにすること」

 谷山さんだと、1985年のこのアルバムが出てくるんだが

 個人的には、(動画は出てこないが)眠れない夜をどうしよう、とかいう曲がパッと出てくる。

 閑話休題

 眠れないときに?・・・まぁ、寝るしかないんだけどね。
 夜中にぱっと目が覚めて値付けないときとかあるけども。・・・結局、寝るしかない、と。

三重国体、延期しての開催も断念

三重国体延期断念が決定 実行委は知事に判断を一任 一部競技団体からは反対呼び掛けも
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今秋の中止が決まった三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の延期について、実行委員会は24日の総会で、判断を会長の一見勝之知事に一任することを承認した。一見知事は22日の県議会全員協議会で延期の申請を見送る考えを表明しており、延期開催の断念が事実上、決定した。
 総会は両大会の開閉会式を開催する予定だった津市一身田上津部田の県総合文化センターを主会場とし、感染症対策のため、県内五カ所に分散してオンラインで実施。県が費用の追加負担や会場の確保が困難として、両大会の延期申請を見送る考えを示した。
 辻日出夫両大会局長は県の意向調査で、37競技団体のうち、31団体は延期を求めていたと説明。「失意の中で延期に希望を託してきた競技団体や選手にこれからどう応えていくのか、本当に重い課題として受け止めている」と述べた。
 競技団体の一部は延期申請を見送る判断への反対を呼び掛けたものの、実行委で度々議長を務めてきた県スポーツ協会の向井弘光会長代行が「今回の件は、一見知事に一任してほしい」と提案。県は「拍手多数」として、一見知事への一任が承認されたと判断した。
 両大会実行委はこれまでの総会では、審議事項に対する承認を拍手で求めていたが、今回は一見知事への一任だけにとどめ、延期申請を見送る判断そのものへの可否は問わなかった。意見が分かれることが見込まれたため、一見知事に判断を一任したとみられる。
 一見知事は総会後、報道陣の取材に応じ「競技団体やアスリートが納得できない気持ちはよく分かる。私が当事者だったら同じ気持ち」と推し量った上で「丁寧に話をするところから始める。せっかく培った競技力を発揮できる場をしつらえたい」と述べた。
 両大会は鈴木英敬前知事が先月21日に中止の方針を表明。日本スポーツ協会などとの協議を経て中止が決まった。延期の場合は今月26日までに申請する必要があり、令和九年開催の見通しだった。一見知事は22日の県議会で延期の断念を表明した。(伊勢新聞)


競技団体「中止の結論ありき」 三重国体の延期断念 県の姿勢に疑問
 新型コロナウイルスの感染拡大で、この秋の開催が中止となった三重とこわか国体・大会の延期について両大会実行委員会は24日、追加経費が必要となることなどを理由に、令和9年への延期申請を見送る意向を示した一見勝之知事への一任を決めた。事実上の断念決定。地元国体・大会を目指し、長年強化に取り組んで来た競技団体からは「中止の結論ありきでは」「現場の声を聞く場をもっと設けてほしかった」などと、県などの姿勢に疑問を呈する声が相次いだ。
 「6年後なら(国体の開催準備に向けた)勢いが残っていた」と話す三重陸上競技協会の松澤二一専務理事は追加経費について提案や相談がなかったとして「できない方向ありきでなく、いくらならできるか提示してほしかった」。
 県テニス協会の馬瀬隆彦副会長も「(一見知事の就任から)10日で中止にされた。スポーツを軽く見てみえるのではないか」と語気を強めた。
 延期可否を巡る実行委総会は終了予定時刻を過ぎても場内からの意見が相次ぎ、知事に一任することへの承認の拍手を拒む出席者もいた。
 県ソフトボール協会の大井義文理事長は「6年後延期の可能性があるので何とか競技を続けてもらえないか成年の選手らに話したところ。それも中止が決まり、何と説明したら良いか分からない」と肩を落とした。(伊勢新聞)

 なお、具体的な(延期に伴う)費用としては、CBCテレビでは120億円と見積もられている。

はてなの今週のお題「肉」

今週のお題「肉」

 

 はてな今週のお題は「肉」。

 

 年取ったな。。。確かに、他人の金で焼き肉が食べたいというのはあるけど、


 

 

 年取ってから、あんまり食えなくなったな。。。

 そもそも、(コロナもあるので)他人と焼肉食いに行く、というシチュエーションが思い出せないや。あ、フェンシングであれば、千葉県民大会の打ち上げでごちになったときくらいかな。。。

全日本女子フルーレ個人・決勝は東莉央vs上野

◎全日本フェンシング選手権・女子フルーレ個人 全結果


3T 伊達 京 (WF)   日本体育大学
3T 菊池 小巻 (WF)  セガサミーホールディングス株式会社
5  東 晟良 (WF)   日本体育大学
6  宮脇 花綸 (WF)  株式会社マイナビ
7  柳岡 はるか (WF) 全日本空輸株式会社
8  竹山 柚葉 (WF)  京都府立乙訓高等学校
9  狩野 愛巳 (WF)  日清製粉グループ本社
13 狩野 央梨沙   早稲田大
24 千葉 穂波    仙台城南

・準決勝
東 莉央 明治安田生命 15V-6 菊池 小巻 セガサミーHD
上野 優佳 中央大   15V-7 伊達 京  日本体育大

 狩野姉は、なんだかで忘れたが、この大会の結果で海外遠征に行けるかどうかが決まると言ってたな。9位だとどうなるんだろう。



 なお、個人戦各種目の決勝は当初10/3(日)予定だったが、11/6(土)に変更となった。会場は未定(都内予定)。

全日本男子エペ個人・決勝は村上vs加納

◎男子エペ個人 全順位

3T 松本 龍 (ME)   日本大学
3T 古俣 聖 (ME)   株式会社本間組
5  山田 優 (ME)   自衛隊体育学校
6 増田 陽人 (ME)  早稲田大学
7 村山 健太郎 (ME) 林テレンプ株式会社
8 関原 麗允 (ME)  日本大学

・準決勝
村上 仁紀 あおぞら病院 15V-14 松本 龍  日本大
加納 虹輝 日本航空   15V-12 古俣 聖  本間組

快進撃のユーチューバー 全日本フェンシング
2021年09月18日18時06分時事

 フェンシング界のユーチューバー「さときんぐ」として知る人ぞ知る存在の村上が男子エペで決勝に進んだ。世界ランキング1位の山田を破った松本に準決勝で15―14で競り勝つと絶叫。「今まではメンタル面の弱さがあったが、今回は一試合ずつ集中した」と声を弾ませた。

 フルーレ選手として伸び悩んでいた2017年に、エペチームのリーダーの見延から「やってみないか」と誘われて転向。30歳にして決勝の舞台にたどり着いた。東京五輪での日本チームの団体金メダルの際にはユーチューブでライブ配信し、「心の底からうれしかった」と仲間の快挙を振り返る。その金メダルの立役者となった加納との決勝に「対戦できるのが楽しみ」と心待ちにしていた。


金メダリスト2人は明暗 全日本フェンシング
2021年09月18日18時06分時事

 東京五輪で日本フェンシング界初の金メダルを手にした4人のうち、今大会に出た加納と山田は明暗が分かれた。
 加納は準決勝で剣を握る右手の指などがつるトラブルに見舞われながらも、強敵の古俣を下して初の決勝進出。「ほっとしている。気持ちだけで決勝に進むことができた」と喜んだ。一方の山田は、日大の後輩の松本に足をすくわれ準々決勝で敗退。「金メダルを取った(ことで)プレッシャーがあった。金メダルは信じられなかったけど、同じくらい今は負けたことが信じられない」と落胆した。
 ともに五輪後は表彰やテレビ出演などで忙しく、十分な練習を積めていなかった様子。重圧もはねのけて勝ち進んだ加納は「タイトルを取れずにいるのは嫌。必ず取る」と初の王座へ意欲を燃やした。
*見延、宇山は欠場

全日本男子フルーレ個人・決勝は永野vs安部

◎男子フルーレ 全結果 参加47名

3T 西藤 俊哉 (MF) 株式会社セプテーニ・ホールディングス
3T 三宅 諒 (MF) フェンシングステージ
5  松山 恭助 (MF) JTB
6 敷根 崇裕 (MF) NEXUS FENCING CLUB
7 上野 優斗 (MF) 中央大学
8 林 祥蓮 (MF) 法政大学
47 米倉 尚輝   仙台城南

五輪代表の2人が敗れる波乱 フェンシング敷根崇裕、松山恭助が敗退
[2021年9月17日18時13分]

<フェンシング:全日本選手権(個人)>◇17日◇第2日◇男子フルーレ◇ラウンド48~準決勝◇東京・駒沢体育館

 東京オリンピック(五輪)日本代表の正メンバー3人が敗れる波乱が起きた。

 前回王者で、五輪では団体4位に主将&アンカーとして貢献した松山恭助(24=JTB)が、準々決勝で安部慶輝(25=秋田緑ケ丘病院)に10-15で敗れた。
 同じく五輪の団体4位メンバーで、個人でも日本勢最高の4位に入賞した敷根崇裕(23=ネクサス)も準々決勝で、12年ロンドン五輪団体の銀メダリスト三宅諒(30=フェンシングステージ)に13-15。食事配達サービスUberEats(ウーバーイーツ)のアルバイトで有名になった後、東京五輪出場は逃していたベテラン三宅の意地に屈した。
 さらに準決勝では、西藤俊哉(24=セプテーニ・ホールディングス)が安部に11-15で苦杯をなめた。
 五輪の準決勝で補欠から昇格した永野雄大(22=ネクサス)は、度重なる負傷と治療による中断を乗り越えて、準決勝で三宅に15-13に勝利。3年連続の決勝切符をつかんだ。
 決勝は永野と安部の対決で、2年前と同カード。当時は永野が15-11で勝って初優勝を飾っている。(日刊)