フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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フェンシングの聖地に、大山崎町認定。

 なかなか選考会の結果が入ってきませんね・・・そのために、2/11−13分の日記は開けているのに。(この記事は2/18深夜記載)

(ちょっと古い記事ですが、1/29 河北新報より)

 総務、文部科学両省は1月28日、小、中、高校生のスポーツの全国大会を競技ごとに特定の地域で継続して開き、開催地を「聖地」とすることで地域の活性化を目指す「スポーツ拠点づくり事業」で、茨城県友部町の「全国高校アームレスリング(腕相撲)選手権大会」や青森市の「カーリング高校生選手権大会」(仮称)など全国28大会を助成対象に選んだ。

 大会の開催地が固定され、選手たちがあこがれる「聖地」になっている事例は、春夏の高校野球大会の甲子園球場やサッカー全国高校選手権の国立競技場などで、メジャーな競技が中心。両省はマイナーな競技の大会へも財政支援し、スポーツ振興と地域活性化の両方を図る考えだ。

 両省は、スポーツ団体と自治体が連携し継続的に大会を開く場合に、最長で10年間、毎年500万円までの開催経費を助成。06年度以降も新たな助成大会を募集する計画だ。

 競技人口が少ないスポーツは、競技団体の予算が少ないケースが多いため開催する自治体の負担が重く、開催地の確保が課題。小泉純一郎首相は昨年5月、スポーツ拠点づくり事業を進めるよう両省に検討を指示していた。

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 フェンシング競技では、京都府大山崎町が選定されています(小中学生対象)。
 全国少年大会がこれにあたるのかな?