フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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{Japan]北京五輪への道。

 当面、この記事をトップに置いておきます。(2007.8.29作成、9.1追記)

 北京五輪出場権獲得方法。(FJE)

男女フルーレ、エペ、サーブル個人、団体12種目中、フルーレ男子団体とエペ女子団体を除く10種目。

 団体のある種目は1ケ国3名まで、個人だけの種目は1ケ国2名まで、合計212名
(団体ランキングは、W杯同一ゾーン2大会までの最良4大会およびゾーン選手権、世界選手権の6大会計算で決定。世界選手権大会のみ2倍得点)
(個人ランキングは、W杯同一ゾーン3大会までの最良6大会およびゾーン選手権、世界選手権の8大会計算で決定。グランプリとゾーン選手権は2倍、世界選手権大会は3倍得点)

団体種目の参加資格
1.FIE団体ランキングトップ4チーム
2.FIE団体ランキング4位以下のゾーン別各1位の4チーム

団体種目のある個人参加資格(39名x4種目=156名)
1. 8チームx3人=24名
2. チーム出場国除くFIE個人ランキングトップ3名(1ケ国1名まで)
3. チーム出場国除くFIE個人ランキングゾーン別7名(1ケ国1名まで)
(ヨーロッパ2名、アジア・オセアニア2名、アメリカ2名・アフリカ1名)
4. ゾーン選抜大会 上記の1、2、3に参加がない国のみ5名(1ケ国1名だけ)
(ヨーロッパ2名、アジア・オセアニア1名、アメリカ1名、アフリカ1名)

個人種目だけの参加資格(男子フルーレ、女子エペ)(24名x2種目=48名)
1. FIE個人ランキングの8名(1ケ国2名まで)
2. FIE個人ランキングのゾーン別8名(1ケ国1名まで)
(ヨーロッパ3名、アジア・オセアニア2名、アメリカ2名、アフリカ1名)
3. ゾーン選抜大会から8名(上記の1、2に参加資格のない国のみ、各国1名だけ)
(ヨーロッパ3名、アジア・オセアニア2名、アメリカ2名、アフリカ1名)
*仮にFIE個人ランキングを同一国上位3名が1位−3位まで占めた場合でも、1.で同一国から2名選ばれているので、2.でさらに同一国から1名ということはない。

ホスト国枠:中国 8名(2007年11月15日資格申請日)
中国がホスト国枠を使用しない場合、IOC、NOC、FIEの三者協議で配分を決める。


世界選手権サンクトペテルブルグ):2007.9.28-10.7
アジア選手権(中国・南通)2007.8.22-28*終了
アフリカ選手権アルジェリア
パンアメリカン選手権リオデジャネイロ):2007.7/13-29

ゾーン選抜大会(アジア);2007.4.22,23 バンコク(タイ)