日本は緒戦で、香港に４３−４４で敗退、って・・・。（ＮＥＸＵＳブログ）
団体世界ランク５位の日本は１１位とふがいない結果に終わった。個人戦で優勝したエース、太田雄貴（２４＝森永製菓）が右ひじ痛で欠場し、若手選手を中心に臨んだ。世界ランク１２位の香港に４３−４４、同８位のイギリスには３２−４５で負け、昨年同大会での７位を越えることができなかった。それでもオレグ・コーチは「他の選手の可能性を私は知っている。負けましたけど、トップにいく能力はある」と若手に期待を寄せた。（日刊スポーツ）
響いたエース不在＝フェンシングＷ杯
団体で１１位に終わった日本の千田は「今は太田君を頼り切っている状態。個々のレベルを上げないと、五輪では勝てない」と敗戦の弁。
日本は世界ランクで格下の香港との初戦に敗れ、順位決定戦のウクライナ戦では淡路の活躍で逆転勝ちしたが、続く英国戦で敗れ、オーストリアを破って１１位に入るのがやっと。オレグ・コーチは「それぞれがまず太田と並ぶ選手になってほしい」と奮起を促した。（時事）
