・2回戦 日本 45V−37 イギリス 太田が大逆転。
・準々決勝 日本 43−45V フランス
・順位戦 日本 32−45V イタリア
・7決 日本 43−45V ドイツ
優勝フランス、2位ロシア、3位韓国、4位アメリカ。
5位中国、6位イタリア、7位ドイツ、8位日本。
日本は8位。現在の世界ランク、日本は団体8位であることを考えると、可もなく不可もない順位だったのだが、せっかくの日本開催、もう少し頑張ってほしかった。五輪枠を争う(世界ランク5位の)韓国がこの大会では3位だったんでさ・・・
太田、悔しい8位=フェンシングW杯
個人で1回戦敗退に終わった太田が、団体にエースとして登場。2回戦の英国戦で日本の逆転勝ちに貢献した。
強豪フランスとの準々決勝でも、接戦の中で存在感を示したが、5〜8位決定戦ではイタリア、ドイツに連敗して8位に終わった。太田は「地元の大会だし、もう一つか二つ上の順位にいきたかった」と悔しさを表した。
長期休養から復帰して約1年。世界ランキングを11位まで上げたが、まだまだ満足していない。「狙ったところに剣がいっていない。精密さを取り戻すために、リオデジャネイロ五輪までフェンシングに集中していきたい」と巻き返しを誓った。時事(2014/11/09-20:37)
高3の松山が健闘「かなわない相手はいないと思った」/フェンシング
高円宮牌ワールドカップ最終日(9日、駒沢体育館)高校3年の松山が健闘した。格上の選手とも堂々と渡り合い「ランキング上位と剣を交えてみて、かなわない相手はいないと思った」と手応えを口にした。
屈辱も味わった。ドイツとの7、8位決定戦の第7セットは10点リードの状況で臨みながら逆転され、涙を流した。貴重な経験を積み「メンタル面での成長が必要。たくさん試合に出て、リオデジャネイロ五輪ではメンバーに入れるように鍛えていきたい」と誓った。http://www.sanspo.com/sports/news/20141109/oth14110920390011-n1.html:TITLE=(共同)