吉田、徳南ら決勝Tへ 世界選手権/フェンシング
フェンシングの世界選手権は19日、中国の無錫で開幕し、男子サーブル個人予選は吉田健人、島村智博(ともに警視庁)徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)が突破し、22日の決勝トーナメントに進んだ。ストリーツ海飛(鹿児島ク)は敗退した。
女子エペ個人予選は古俣潮里(本間組)下大川綾華(テクマトリックス)大石栞菜(山九)が勝ち抜き、決勝トーナメントに進出。吉村美穂(同大)は予選落ちした。(共同/サンスポ)(FJE)
・女子エペ
下大川(48番シード)-HOLMES Katharine USA
古俣 (47番シード)-EPEE Laurence FRA
大石 (55番シード)-POPESCU Aria MariaROU
吉村は78位。
・男子サーブル
島村(48番シード)-HUEBERS Richard GER
吉田(36番シード)-LOKHANOV Konstantin RUS
徳南(63番シード)-OH Sanguk KOR
ストリーツは69位。
明日は女子個人フルーレ、男子個人エペが行われる。
女子個人フルーレの宮脇(16番)
男子個人エペの加納(12番)、見延(15番)はシードで予選免除。