これ、この前の記事でも書いたけど、FJEのインスタ経由で貰ったもの。
5月末に貰ったんだが、まだ封を切ってないwww
しかし、皆様ご存知の通りの状況。
正直、2021年夏に、東京五輪はやってほしいけど、やれるか?と言われると疑問符はつかざるを得ない。
例えば、日本国内でCOVID-19を完全駆逐していたとしても、海外の状況が原因で開催できなくなる可能性はある。
・・・とりあえづ、信じて一年過ごすしかない。
2020年の世界ジュニア・カデ・ベテランフェンシング選手権は、中止となることが、7/10にFIEより発表された。(usfencing.org)
世界ジュニア・カデは当初4月に予定されていたが、コロナの影響で8月に開催延期となることが発表されていた。
FJEは、国章を変更することを発表した。
アートディレクターの秋山具義氏がデザインを担当した新国章は、日本フェンシング協会のコンセプト「突け、心を。」の精神を、JAPANのJから突き出されている剣をイメージしたラインで表現しています。赤い丸は日の丸をイメージしており、日本の代表であるという意識を選手に持ってほしいという気持ちを込めています。
本来であれば新国章のお披露目は今夏の東京2020オリンピックを予定しておりましたが、大会の延期を受け、このタイミングでの発表となりました。
本国章デザインのユニフォームは、9月の第73回全日本フェンシング選手権大会で一部の選手※1が着用する予定です。また、以降の国際フェンシング連盟(FIE)公式試合再開時には、各世代のナショナルチームメンバーが着用し、世界の舞台で戦うこととなります。
※1 全日本フェンシング選手権大会で着用するユニフォームについては、ナショナルチームユニフォーム・所属ユニフォームのいずれかを選手自身が選択できることとしています。
新型コロナウイルスの影響で全国高校総合体育大会(インターハイ)が中止になったことを受け、フェンシングの歴代五輪代表ら有志が開催に向けて動いている、高校生を対象にした全国規模のオープン大会「High School Japan Cup 2020」の資金調達のためのクラウドファンディングが6月30日で締め切られた。
目標金額2239万円に対し、支援額は446万6498円と約20%にとどまった。参加選手数などで変動するが、実行委員会は開催費用を1010~1820万円と見込んでいる。資金的に厳しい状況だが、88年ソウル五輪代表で実行委員会の江村宏二プロジェクトリーダーは1日に取材に応じ、「開催します」と明言した。
クラウドファンディングの他にスポンサー契約などで、安全対策のために必要な約600万円は現時点で確保できているという。「クラウドファンディングで400万円以上集まったのはありがたい。みなさんの思いを絶対に形にしたい。今後もスポンサー回りなどをやっていきます」と江村プロジェクトリーダー。高校生フェンサーの晴れ舞台を作るために大人が全力を尽くす。(スポニチ)
そういや、今日発売のスタンダード宮城に、仙台城南高のフェンシング部が取り上げられていた。取材は3月31日だったが、後日の取材によると、3年生は4人いたが、3人が受験準備で引退。伊藤大翔のみ大学で競技を続け、上記大会にも1名が出場するそうだ。