フェンシングの高円宮杯ワールドカップ(W杯)東京大会第1日は9日、東京体育館で女子フルーレ個人予選が行われ、日本勢は昨年の世界選手権団体銅メダルメンバーの池端花奈恵(京都ク)や先月のアジア選手権代表、森友紀(熊本ク)のほか、九野桃佳、松本伊世(ともに日女体大)の4人が10日の決勝トーナメントに進出した。
63人が9組に分かれて行い、勝率などによる上位45人が勝ち上がった。
世界ランキング上位16人はシードされ、北京五輪代表の菅原智恵子(宮城ク)は10日から登場する。(デイリー)
・女子フルーレ個人 FIE
予選ラウンド。(79名出場)
65位 Teramoto Tomoyo FIE372位
68位 荻 祥子 大分クラブ
72位 大友 慧 日本体育大
73位 吉澤 千恵 早稲田大
74位 OISHI Kanna
76位 TAGUMA Mitsuna
79位 戸田 詩穂