フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

一緒にフェンシングを W杯3位のオルガさん呼びかけ 釧路

 世界的なフェンシング選手でエストニア出身のオルガ・ボロヴィックさん(24)が今春から、釧路市の小学校で英語指導助手(AET)として働いている。得意のフェンシングで地元の人と交流したいと望むオルガさん。「一緒に練習しませんか」と呼びかけている。
 オルガさんは五歳からフェンシングを習い始め、十四歳で国内の大会で優勝。北欧各地の大会で合わせて十五個の金メダルを取ったほか二〇〇〇年のワールドカップで銅メダル、〇二年のヨーロッパ大会で銀メダルなど、トップ選手として活躍した。
 二年前にエストニアの大学を卒業後、同国内で英語教師などに従事。親族が道内に住んでいることもあって北海道には親近感があったといい、今春来日。四月下旬から釧路市内の小学校で週五回、英語を教えている。
 「霧の多さにはびっくりしたが、すばらしい街」と釧路を気に入ったオルガさんだが、目下の悩みは市内にフェンシングの教室やクラブがないこと。人づてに情報を集めているが、まだ同好の士は見つからないという。
 社交的なオルガさんはフェンシングを通じて釧路の人と交流を深めたいと考えており、「経験者がいれば、一緒にフェンシングをしてみたい」と話している。連絡先はアルファ・イングリッシュ・アカデミー(電)0154・22・2428へ。(06/20 14:21,
北海道新聞)

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個人的には、今の仕事で英語を使う(外資系の会社なので、英語が必須。今の上司もドイツ人)ので、英語は教わりたいのだが、
・・・釧路はたしかなかったような・・・。