フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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フェンシング選手だった意外な人たち

 内田有紀、優香は有名だが。

 小雪の姉で歌手の弥生は、高校時代、バンドでドラムをやりながら、フェンシングでも活躍。神奈川県大会で2位に入賞した。
 極め付きは、テレビドラマ「Gメン75」などで活躍した俳優の故・藤木悠だ。太田雄貴の先輩にあたる同志社大出身で、在学中の1951年に、なんと全日本フェンシング選手権(男子エペ個人)で優勝。日本チャンピオンに輝いている。
加山雄三の映画『若大将』シリーズに何本も出ていますが、『リオの若大将』という作品では、大学フェンシング部監督という役柄で出演し、フェンシングのシーンの監修も行ったそうです」(映画関係者)
 過去に冬の五輪でカーリング娘たちが活躍した後、カーリングに興味を持つ人が増えた。フェンシングもメジャー競技の仲間入り?(ゲンダイネット/livedoor)