とりあえづ。帰宅して気力があればやる。約30分ほど。
○FJE星野正史副会長挨拶
2020年東京五輪、出場全種目でのメダル獲得が目標
○斉田守・選手強化本部長より
・五輪出場資格についてはプレスキット参照w
・現状では団体戦で五輪出場できず、厳しい。
・男子フルーレ・男子エペを最重要強化種目として五輪団体出場権を獲りにいく。500日合宿が決定。
○手塚プロとのコラボでアトム君登場。山崎豊専務理事より。
・エペは アトム
・フルーレはサファイア
・サーブルはレオ
・キャラクターになったのは(説明はないけど)太田雄貴、三宅諒、千田健太、西藤俊哉、宮脇花輪、山田優、江村美咲(たぶん)
日本フェンシング協会×手塚キャラクターコラボレーション発表!(手塚プロダクション)
○手塚プロ・清水義弘氏挨拶
手塚治虫も剣・・・ではなく、ペンを使っていた。
○男子フルーレ選手・HC紹介
左からオレグコーチ・松山恭助・藤野大樹・淡路卓・千田健太(挨拶は右から)
質問は・・・なしw
○男子エペ選手・HC紹介
左からゴルバチェクオレクサンドルコーチ・宇山賢・伊藤心・見延和靖・坂本圭右
坂本圭右は今年7月に父親になるそうだ。
コーチ曰く「Very Young Team」
○各種目代表者・HC紹介
左からオレクサンドルゴルバチェク(Eコーチ)・ベルナートソルタン(女Fコーチ)・李ウッチェ(Sコーチ)・菊地美香(女S)・下大川綾華(女E)・西岡詩穂(女F)・島村智博(男S)
○東京五輪有望選手紹介
江村美咲(女S)宮脇花輪(女F)山田優(男E)星野剣斗(男S)西藤俊哉(男F)
星野以外の4人については、https://www.youtube.com/watch?v=pvoqCI_FHw0:別途インタビュー動画があり。
動画には映ってないが、このあとフォトセッションがあったらしく、順に
・全選手
・有望選手
・宮脇・江村ツーショット
・男子フルーレ選手
・アトム&サファイヤ(江村) だったそうだ。
あと、恐らく囲み取材での話だとは思うが・・・
男子フルーレ団体 五輪ピンチ
日本フェンシング協会は12日、16年リオデジャネイロ五輪、20年東京五輪に向けた「キックオフ会見」を都内で開いた。ロンドン五輪銀メダルの男子フルーレ団体だが、斉田守強化本部長は「厳しい状況」と危機感をあらわに。近年の世界大会で結果を残せず、このままならリオ五輪出場もできない状況にある。さらに五輪の団体戦は種目の持ち回りのため、東京五輪では男子フルーレが開催されない可能性も示唆した。
新年のおめでたさとは裏腹に、斉田強化本部長の言葉は険しいものだった。「厳しい状況にある。あぐらをかいていられない」。08年北京五輪の個人で太田雄貴が銀メダル、12年ロンドン五輪は団体で銀メダル。世界一への階段を上っていると見られがちな男子フルーレ陣は、追い込まれていた。
ロンドン五輪代表の千田は「チームも個人も波があって、一番高いところが前回の銀メダルだった」と分析する。太田が東京五輪の招致活動で約1年間競技を休んだ影響に、他国の成長も重なり、国際大会の成績が低迷。リオ五輪の出場圏外に甘んじている。
出場権は16年4月30日付の世界ランク上位4チーム、5〜16位までの各地域で最高位のチームに与えられ、計8チームで競われる。現時点では3位中国、5位韓国で、アジアで3番目の日本に出場権はない。昨年9月のアジア大会で40年ぶりの金メダルも獲得したが、斉田強化本部長は「要所で勝っているが、挑戦者です」と強調した。
さらに、その先の見通しも厳しい。フルーレ、エペ、サーブルの男女6種目があるが、五輪での団体戦は4種目。慣例として持ち回り開催で、このままでは東京五輪では男子フルーレが外れる番となる。協会は水面下で国際連盟に働きかけているが、メダルの可能性が最も高い男子フルーレが外れれば大打撃となる。
協会では今後、リオに向けた「500日合宿」で重点強化を図る方針。斉田強化本部長は「缶詰めにしないと」と打開策を模索する。残り1年半、再び波のピークを目指す剣士たちの戦いが続く。[2015年1月13日8時34分 日刊]