フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

JOC杯2日目

JOC杯2日目

○ジュニア女子フルーレ個人 参加142名
優勝 上野 優佳  別府翔青高等学校
2位 東 莉央   日本体育大学
3位 森 千絢   日本大学
4位 梅津 春香  法政大学
5位 千葉 朱夏  早稲田大学
6位 狩野 央梨沙 常盤木学園高等学校
7位 登尾 早奈  早稲田大学
8位 溝口 礼菜  早稲田大学

48位 小笠原彩乃 仙台高
120位金野眞子  仙台二高
135T佐々木真琴 仙台高

 第25回JOCジュニアオリンピックカップフェンシング大会第2日は12日、東京都の駒沢オリンピック公園体育館であった。ジュニア部門(17~19歳)女子フルーレで、上野優佳(翔青高1年)が優勝した。

大学生の強豪次々と撃破
 カデ(13~16歳)で国内トップクラスの実力を誇る上野優佳(16)=翔青高=が、世代が上のジュニアで頂点に立った。
 第2シードとして臨み、大学生の強豪を次々と撃破して勝ち上がった。決勝は昨年大会の準決勝で敗れた東莉央(日体大)と対戦。序盤から大きくリードし、最後までフットワークを生かした攻撃で15-7で完勝し、雪辱を果たした。
 14日のカデフルーレは連覇を懸けて臨む。「ジュニアで優勝できたので、当然、2冠を目指す。調子は良いので、油断せずに戦いたい」と気を引き締めていた。(大分合同新聞)

 なお、東莉央の妹である、東晟良(和歌山北高)はポーランドでのシニア女子W杯に出場しており、40番で64Tに進出している。
 あと、宮脇花綸が43番で64Tに進出。
 その他、
65位 菊池 小南
92位 西岡 詩穂
93位 辻 すみれ
112位伊藤 真希
123T柳岡 はるか
126位久良知 美帆

○ジュニア男子エペ 参加118名
1位 古俣 聖   中央大学
2位 増田 陽人  岡山大安寺中等教育学校
3位 安齋 一豪  法政大学第二高等学校
4位 武井 琉晟  栃木商業高等学校
5位 村山 健太郎 法政大学
6位 二ノ宮 浩輔 同志社大学
7位 大﨑 練介  慶應義塾高等学校
8位 宇都木 勇輝 緑岡高等学校

47位 佐々木優斗 仙台二高
71位 川崎 陸  尚絅学院

○ジュニア男子サーブル 参加123名
優勝 星野 剣斗 NEXUS
2位 渡邊 裕斗 中央大学
3位 吉田 多聞 JOCEA
4位 野村 涼  羽島北高等学校
5位 清水 崇史 日大豊山高等学校
6位 杉本 隆大 日大豊山高等学校
7位 浅野 裕暉 日本大学
8位 稲垣 武人 日本大学

79位 伊藤悠天 仙台高
86T 管 稜弥 仙台二高