フェンシング日本代表が19日、都内で練習を公開し、2017年世界選手権銀メダルの西藤俊哉(21)=法大=が今月から20年東京五輪後までの1年半、大学を休学していることを明かした。「五輪が終わった後に後悔したくなかった。フェンシングに自分の全ての時間を費やそうと思った」と理由を説明。競技一本に専念し、フルーレ初の五輪金メダルを目指す。
授業を受けていた時間を自由に使い、練習の合間を縫って週2回約1時間、ヨガを始めた。「フェンシングにつながっている」。6月に五輪代表選考に重要なアジア選手権(千葉)が控えており「チャンスの一年。ワクワクしている」。夢舞台に続く五輪レースに集中する。(報知)
東京都フルーレ杯で、所属が長野クラブになっていたから?と思ったら、そういうことか。