フェンシングつれづれ(RENEWAL)

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第60回中日本選手権

フェンシング男子フルーレで東京五輪代表の松山恭助(JTB)が13日、愛知県豊田市で五輪前の最後の実戦となる中日本選手権に出場し、決勝でロンドン五輪団体銀メダルの三宅諒(フェンシングステージ)を15-7で下して優勝した。五輪に向け「意識すると空回りするタイプなので、今できることを精いっぱいやる。応援してほしい」と抱負を語った。
準々決勝で同じ東京五輪代表の敷根崇裕(ネクサス)に15-10で快勝するなど危なげない内容で「徐々にギアを上げて勝てたのがすごく良かった」と手応えを口にした。
三宅は五輪代表を外れたが「今の(五輪)メンバーは史上最強だと思っている」とエールを送った。〔共同〕

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 ある意味、今回の中日本選手権って、愛知県協会がいろいろ力を入れてやってる、という意味もあるし、五輪前に五輪出場選手が出る最初?で最後の大会、というのもある(東京都選手権は五輪の後になるので)。

 あとは、五輪出場選手が確定したあとの大会なので、どの選手が引退し、どの選手が競技を続けるのかを見る一環にもなる。と思ったら、思ったより残っているな、という印象。

 ちなみに俺が中日本に出たのが、92,93年(コスモFC所属で)。このときは知多市民体育館開催(1994年の国体開催地)。93年は予選で1勝したんだっけ?覚えてないやw

 大会公式サイト
 全結果はこちら。

・女子シニア
1 竹山 柚葉 (SWF) 乙訓高校
2 辻 すみれ (SWF) 朝日大学
3 梅津 春香 (SWF) 安全自動車(株)
3 宮脇 花綸 (SWF) マイナビ
5 伊達 京 (SWF) 日体大
6 東 莉央 (SWF) 明治安田生命
7 長瀬 凛乃 (SWF) 岐阜総合学園
8 岩本 鈴菜 (SWF) 若山北高
9 狩野 愛巳 (SWF) 日清製粉グループ
10 東 晟良 (SWF) 日体大

・男子シニア
1 松山 恭助 (SMF) JTB
2 三宅 諒 (SMF) Fステージ
3 飯村 一輝 (SMF) 龍谷大平安
3 伊藤 拓真 (SMF) 上三川FC
5 安部 慶輝 (SMF) 秋田緑ヶ丘病院
6 敷根 崇裕 (SMF) NEXUS
7 ジュリアン ガッツチョーク (SMF) 慶應義塾大学
8 中村 太郎 (SMF) 法政大学
9 西藤 俊哉 (SMF) 株式会社セプテーニ
10 上野 優斗 (SMF) 中央大学
11 鈴村 健太 (SMF) OCT