2回戦 JPN 45V-24 CAN
準々決勝JPN 45V-23 POL
フェンシング日本、男子フルーレ団体で4位 愛知で高円宮杯W杯(中日)
フェンシング男子フルーレの高円宮杯ワールドカップ(W杯)最終日は10日、愛知県国際展示場で団体が行われ、松山恭助(JTB)飯村一輝(慶大)敷根崇裕、永野雄大(いずれもネクサス)で臨んだ日本は4位だった。
世界ランキング1位の日本は準決勝で東京五輪金メダルのフランスに42―45で競り負け、3位決定戦でも香港に35―45で敗れた。
昨年準優勝だった日本は2年連続の表彰台を逃した。決勝ではフランスがイタリアを45―35で下して優勝した。
主将の松山「悲観する内容ではない」
また、大会ではウクライナチームと地元愛知県少年少女フェンサーとの交流も行われた。ウクライナチームは戦争等で被災しているスポーツ選手の旅費・滞在費を負担する形で支援するスポーツ庁の事業(ポスト・スポーツ・フォー・トゥモロー推進事業)を受託しているJOC(日本オリンピック委員会)に申請中の事業で訪問しています)