○男子個人フルーレ最終結果 参加37名
1 96 CHEUNG Ka Long 27 HKG
2 78 MACCHI Filippo 22 ITA
3 60 ITKIN Nick 24 USA
4 54 IIMURA Kazuki 20 JPN
5 42 HAMZA Mohamed 23 EGY
6 42 LEFORT Enzo 32 FRA
7 42 BIANCHI Guillaume 27 ITA
8 42 PAUTY Maxime 31 FRA
10 松山 恭助
18 敷根 崇裕
CHEUNGは、東京大会に続く連覇。
飯村は、東京大会の敷根に続く4位。。。
3決の相手の「イトキン」を聞いて、「世界のファッション、イトキン」のラジオCMを思い出したのは俺だけ、だろう。
(以下、NHKより)
29日に行われた準決勝では、世界ランキング9位で20歳の飯村選手が、世界3位で、前回、東京大会のこの種目で金メダルを獲得した香港の張家朗選手と対戦しました。
飯村選手は、序盤から持ち味のスピードを生かして連続ポイントを重ね、前回の金メダリストを相手に一時はリードを奪うなど、互角に渡り合いました。
しかし、10対10となったあとの終盤で突き放されて、最後は11対15で敗れ、初めて出場したオリンピックの個人種目で、決勝に進むことはできませんでした。
世界9位で20歳の飯村選手は、29日に行われた男子フルーレ個人の3位決定戦で、世界2位でアメリカのニック・イトキン選手と対戦しました。
飯村選手は、序盤で相手に6連続ポイントを奪われ、リードを広げられましたが、その後は持ち味のスピードを生かした積極的な攻撃を見せてポイントを重ね、一時は1点差まで詰め寄りました。
しかし最後まで追いつくことはできず、12対15で敗れ、初めて出場したオリンピックの個人種目で、メダルを獲得することはできませんでした。
というわけで、今日から団体戦。