・高円宮牌フェンシングワールドカップ（男子フルーレ・Ａ大会）最終日
４／２９、和歌山ビッグウェーブ ＦＩＥ
優勝 MA Jianfei ＣＨＮ
２位 CHOI Byung Chui ＫＯＲ
３位 KRUSE Richard ＧＢＲ
３位 BRAUN Marius ＧＢＲ
１３位 三宅 諒
２９位 淡路 卓
３６位 太田 雄貴
４４位 千田 健太
５０位 斎藤 有
５３位 坪井 こうへい
５６位 森 敦久
５７位 市川 恭也
６０位 福田 佑輔
６４位 藤野 大貴
６７位 まつお ゆき
６８位 東 じゅんぺい
７０位 山口 徹
７２位 大石 力
７３位 松山 恭介
７８位 後藤 まなと
８２位 坂田 まさみち
８３位 東谷 かずひろ
８８位 太田 はやと
９０位 沖本 たくと
危機感募らせる太田「今は不安しかない」
太田は見せ場すらつくれず、大差で敗れた。序盤に大きくリードを許して無理な攻めに出るしかなく、カウンターで失点を重ねる悪循環。「最もやってはいけない流れ。前半に余計な点を与えて思い通りできなかった」と伏し目がちに話した。
動きに覇気がなく、前には出るもののポイントが奪えなかった。最近は試合の進め方に迷いが生じ、相手のプランに乗らざるを得ないことが多いという。この日もその負けパターンに陥った。
五輪まで３カ月。「今は不安しかない。このままでは出るだけになってしまう」と危機感を募らせた。（http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120429/oth12042916470004-n1.htm:title=ＭＳＮ産経）
・・・てなわけで、ＮＨＫ−ＢＳ１での録画中継を見ながらこれ打っているわけですが（現在、３回戦、三宅ｖｓルフォール）。三宅の二回戦の相手、Alexander MASSIALAS（アメリカ）が１８歳で世界ランク１１位なことに驚き（ちなみにジュニアランクは２０位。世界ジュニアは５位→２位→３位・・・）。
で、ここまでオンエアされたのが、太田、千田健太の１回戦負け試合、三宅の２回戦、３回戦。
・・・うーん・・・
とりあえづ今大会の運営に尽力された皆様、お疲れ様でした。
