・女子個人エペ
1 BELJAJEVA Julia EST
2 SIVKOVA Anna RUS
3 HEIDEMANN Britta GER
3 SZASZ Emese HUN
52 下大川 綾華
フェンシング:シン・アラム、因縁の相手と対戦
韓国フェンシング界のスター、シン・アラム(27)が、ロンドン五輪で「1秒の誤審」によって敗れた相手と世界選手権で再び対戦し、惜しくも敗れた。
シン・アラムは9日(韓国時間)、ハンガリー・ブダペストで行われたフェンシング世界選手権の女子エペ個人の準々決勝で、ブリッタ・ハイデマン(ドイツ)に13−15で敗れた。シン・アラムを破ってベスト4に進出したハイデマンは、シブコワ(ロシア)に敗れて準決勝で敗退。優勝はジュリア・ベルザジェワ(エストニア)だった。
シン・アラムとハイデマンはこれまでに4回対戦している。07年のシドニー・グランプリの32強戦では15−14でシン・アラムが勝った。昨年7月のロンドン五輪準決勝では、延長終了の1秒前までシン・アラムの勝利が有力だったが、主催者側の試合運営ミスによりハイデマンの攻撃が認められ、シン・アラムが5−6で無念の敗戦を喫した。
シン・アラムは、今年5月にブラジル・リオデジャネイロで行われたワールドカップ(W杯)の決勝でハイデマンと再び対戦、延長の末に6−5で勝利し、雪辱を果たした。試合後は互いに健闘をたたえ合い「和解の時間」を過ごした。
シン・アラムとハイデマンの直接対決の成績はこれで2勝2敗となった。http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/10/2013081000412.html:TITLE=(朝鮮日報)
・男子個人エペ
1 NOVOSJOLOV Nikolai EST
2 LIMARDO GASCON Ruben VEN
3 KAUTER Fabian SUI
3 SUKHOV Pavel RUS
32 見延 和靖
62 坂本 圭右