フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ(はてなダイアリーより移行中)

世界選手権5日目

・男子個人フルーレ
1 CHAMLEY-WATSON Miles USA
2 AKHMATKHUZIN Artur RUS
3 ASPROMONTE Valerio ITA
3 HERTSYK Rostyslav UKR
16 千田 健太
22 藤野 大樹
29 淡路 卓
33 三宅 諒


藤野は逆転負け/フェンシング
 フェンシング世界選手権(9日、ブダベスト)2回戦で敗れた初出場の藤野は、一時はリードしながら逆転を許し「もったいない。途中から思い切ったプレーができなくなった」と顔をこわばらせた。
 3年後のリオデジャネイロ五輪での活躍を夢見る。「今回は今までの人生で一番大きな大会。団体ではもっといい結果を出したい」と話した。(サンスポ/共同)

 世界ランキング13位の三宅は五輪の個人と同じく初戦敗退。「予選免除だったので、ほかの選手と違って試合勘がなかった。かみ合わなかった」と残念がった。淡路は2回戦で格上の相手に力の差を痛感させられ「攻撃の引き出しが少なかった」と反省した。(共同)

 フェンシング世界選手権(9日、ブダベスト)8強入りを逃した千田は「悔いが残る。もう28歳。個人の結果がのどから手が出るほどほしかった」とうつろな表情で言った。 2回戦は、ロンドン五輪の団体決勝で日本を下したイタリアの一員だったバルディニに完勝した。しかし3回戦で落とし穴にはまった。1回戦で三宅(15−13)、2回戦で藤野(15−13)を破った張小倫を崩せなかった(15−10)。
 相性は良くなかったが、世界ランキングは格下の相手。「地力で勝てると思っていた。トーナメントを勝ち抜く難しさをあらためて知った」と嘆いた。(共同)

・女子個人サーブル
1 KHARLAN Olga   UKR
2 DYACHENKO Ekaterina RUS
3 KIM Jiyeon    KOR
3 VECCHI Irene   ITA
58 廣瀬 恵理加
62 伊藤 真実

 なお、明日あさっては宮城県民大会(宮城野区体育館)。俺は土曜は行くけど、日曜は仕事なので、成年の試合も欠場。