フェンシングつれづれ(RENEWAL)

フェンシングつれづれ

アジア大会団体戦開始

・女子サーブル団体1回戦
VIE 42−45V HKG KAZ 45V−31 INA
JPN 35−45V CHN

悔しい高1コンビ=アジア大会・フェンシング
 女子サーブルの日本は第2シードの中国に力負けした。中盤に15歳江村の6連続ポイントなどで24−22とリードを奪う場面もあったが、その後突き放された。同じ高校1年生の向江は「勝ってメダルを持って帰りたかった」と悔しがった。
 当初は江村、向江、高嶋の高1トリオで団体戦に臨む予定だったが、高嶋が20日の個人戦で負傷。高知県の実家にいた浜田が急きょ代役に起用された。やや精彩を欠いた浜田は「準備ができていなかった」。高嶋から「私の分も頑張って」とメッセージを受けた江村は「メダルが取れず残念。(大舞台の)こういう雰囲気の中で実力を出し切れるようにしたい」と向上を誓った。(時事)(2014/09/23-11:01)

・女子サーブル団体準決勝
KOR 45V−19 HKG KAZ 27−45V CHN

・男子エペ団体1回戦  日本 45V−25 カタール
・男子エペ団体準々決勝 日本 45V−35 イラン カザフ44V−40中国
・男子エペ団体準決勝  韓国 45V−25 ベトナム
            日本 45V−37 カザフスタン


・女子サーブル団体決勝 韓国 45V−41 中国

フェンシング女子サーブル団体 韓国が初の金=ア大会
【高陽聯合ニュース】仁川アジア大会は第5日の23日、フェンシングの女子サーブル団体決勝が行われ、韓国が金メダルを獲得した。
 李羅振(イ・ラジン、24)、金志ヨン(キム・ジヨン、26)、尹智秀(ユン・ジス、21)、黄仙ハ(ファン・ソナ、25)の韓国は強豪の中国を45―41で下した。サーブル個人で金メダルを獲得した李羅振は2冠となった。
 中国はアジア大会で女子サーブル団体が始まった2002年大会から3連覇を達成。3大会連続で銀メダルにとどまった韓国は4度目の挑戦でアジアの頂点に立った。
(聯合)

・男子エペ団体決勝 韓国 25V−21 日本
 惜しい・・・銀メダル。最後は見延が21−20まで詰めたんだけども。

フェンシング男子エペ団体 韓国が日本下し金=ア大会
 【高陽聯合ニュース】仁川アジア大会は第5日の23日、フェンシング男子エペ団体が行われ、決勝で韓国は日本を25―21で下し金メダルを獲得した。
 鄭鎮善(チョン・ジンソン、30)、朴?杜(パク・ギョンドゥ、30)、朴相泳(キム・サンヨン、19)、権永羿(クォン・ヨンジュン、27)の韓国は準決勝でベトナムを45―25で下し決勝に進出。金メダルのかかる大一番でも実力を発揮した。
 韓国は男子エペ団体で3大会連続の金メダルとなった。エペ個人で優勝した鄭鎮善は2冠を達成した。(聯合)
 なお、日本は女子サーブル団体は前回2010年も1回戦敗退。男子エペ団体は前回2010年は銅メダル。

 24日はこちら

・女子フルーレ団体準決勝
KOR−(SIN−JPN) (CHN−MAC)−(QAT−HKG)

・男子サーブル団体準々決勝
KOR−(KUW−QAT) KAZ−HKG
IRI−VIE (JPN−KSA)−CHN
 なお、前回2010年は、女子フルーレ団体銀メダル、男子サーブル団体銅メダル。