○男子エペ団体 日本は17番シード。
2回戦 日本 45V−29 エストニア(16番)
3回戦 日本 28−45V フランス (1番)
順位戦 日本 44−45V チェコ (9番)
順位戦 日本 45V−37 ベネズエラ(12番)
13決戦 日本 45V−30 カザフスタン(15番)
ベスト8はフランス−イタリア、ロシア−ウクライナ、スイス−ドイツ、ハンガリー−ロシア。
○女子エペ団体 日本は19番シード。
1回戦 日本 44V−43 ベネズエラ(14番)
2回戦 日本 45V−41 エストニア(3番!)
日本は明日の準々決勝へ進出。7/18 19時45分JST試合開始。
イタリア−フランス、中国−ロシア、日本−ウクライナ(11番)、ハンガリー−ルーマニア。
韓国10位。
日本、粘り強く8強=世界フェンシング
粘り強い戦いぶりで、女子エペ団体の日本が強豪エストニアに競り勝った。1巡目の佐藤は個人戦で敗れた相手との顔合わせに「あの試合が役に立った」。弱点の手元を突いて5−3で次につなぐと、その後も小差のリードを守って終盤へ。最後を任されたエースの下大川は1点差に迫られながらもしのぎ、目標の8強を引き寄せた。
個人戦は予選落ちに終わった下大川は、前日の男子フルーレの太田の優勝が刺激になったという。「こんなところで負けられないという気持ち。メダルを目指して頑張る」と力強く話した。http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2015071700914:title=(モスクワ時事)(2015/07/17-21:51)]