【フェンシング】女子フルーレ日本代表チームがパリ五輪出場内定！ワールドカップ（フランス／パリ）でトップ4をキープ！
来月のワールドカップ(オリンピックレース団体最終戦)前に五輪出場内定！(PR TIMES)
現地時間2024年1月14日(日)、フランス(パリ)で開催されたフェンシングワールドカップにて、女子フルーレ日本チーム（東晟良・上野優佳・菊池小巻・宮脇花綸）が4位となり、男子日本代表チーム同様にアジアオセアニアゾーンで中国や韓国を引き離し、2月開催の五輪出場資格に関わるワールドカップ(エジプト/カイロ)最終戦を前に五輪出場を確実なものとしました。※正式な五輪代表選手3名及びリザーブ選手1名はオリンピックレース終了後に選出し、理事会承認をもって発表されます。
今大会を世界ランク4位で迎えた女子日本チームは、東晟良(株式会社PEAKS)、上野優佳(中央大学)、菊池小巻(セガサミーホールディングス )、宮脇花綸(三菱電機株式会社)のメンバーで大会に臨みました。
ベスト16でスペインに45対37、準々決勝でカナダに38対37で競り勝ち、準決勝では世界ランク1位のイタリアに45対31で敗退、3位決定戦では世界ランク4位のポーランドに44対41と惜敗するも、トップ4をキープしました。
【コメント：ハイパフォーマンスディレクター青木雄介】
女子フルーレは前回の東京大会に続く自力での出場権獲得が確実となりました。高いパフォーマンスを維持し続けてくれた選手はじめコーチスタッフのご尽力に感謝申し上げます。そして、我々日本代表を支えてくださっている協賛企業様、全国の応援してくださる関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
